「本を読みたいけど時間がない」——40代の多くの方が感じていることではないでしょうか。
仕事・家事・育児が重なる毎日の中で、読書のためのまとまった時間を作るのは簡単ではありません。
でも実は、時間の「作り方」より「使い方」を変えるだけで、忙しくても本を読み続けることができます。
この記事では、私が実践している読書時間の確保術をお伝えします。
Kindleを使うと「すきま時間」が読書時間になる
読書時間を増やすうえで、一番効果があったのがKindle(電子書籍)への切り替えです。
スマホにKindleアプリを入れるだけで、本をいつでもどこでも持ち歩けるようになります。
電車・バスの移動中、病院の待ち時間、子どもの習い事の送迎待ち——これまで何もできなかった時間が、読書時間に変わります。
紙の本と違い、暗い場所でも読めるので、寝る前に布団の中でそっと読むこともできます。
「荷物が重くなる」「本を忘れた」という悩みがなくなるのも、続けやすい理由のひとつです。
「1日10分」から始める
読書のためにまとまった時間を確保しようとすると、なかなか始められません。
「1日10分だけ読む」という小さなルールから始めると、習慣がつきやすくなります。
10分あれば、文庫本で10〜15ページ程度は読み進められます。
毎日続ければ、1ヶ月で1〜2冊読み終えることができます。
「少ししか読めない」と思わずに、少しでも毎日続けることのほうがずっと大切です。
読む場所・時間を「固定」する
読書を習慣にするコツは、「いつ・どこで読むか」をあらかじめ決めておくことです。
たとえば「夜寝る前の10分」「朝コーヒーを飲みながら」など、毎日のルーティンに読書を組み込みます。
時間を固定すると、「読もうかどうか考える」という手間がなくなり、自然と本を開くようになります。
最初はどんなに短くてもいいので、同じタイミングで読む習慣を作ることが大切です。
テレビ・スマホの時間を少しだけ読書に回す
「時間がない」と感じていても、スマホのSNSやテレビを見ている時間は意外とあるものです。
そのうちの15〜20分だけを読書に振り替えるだけで、読書時間は十分に確保できます。
SNSのチェックを寝る前の習慣にしている方は、代わりに本を10分読んでから寝るようにするだけで変化が生まれます。
「全部読まなくていい」と決める
読書が続かない理由のひとつに、「最初から最後まで読まなければ」というプレッシャーがあります。
ビジネス書や実用書は、気になる章だけ読んでも十分です。
目次を見て興味のある部分から読み始め、不要と感じた章は飛ばしてもかまいません。
「1冊読み切った」という達成感より、「この本から何か一つ得た」ことのほうが大切です。
Kindle Unlimitedも検討してみて
Amazonの「Kindle Unlimited」は、月額980円で対象の本が読み放題になるサービスです。
「読みたいと思ったらすぐ読める」という環境が整うと、読書のハードルがぐっと下がります。
気になった本をすぐ試し読みして、合わなければ別の本に移る——そんな自由な読み方ができるのも電子書籍の魅力です。
まとめ:読書は「時間を作る」より「隙間を使う」
忙しい40代が読書を続けるには、まとまった時間を作ろうとしなくていいです。
Kindleをスマホに入れて、移動中や待ち時間の「すきま」を読書時間に変える——それだけで十分に始められます。
1日10分の積み重ねが、1年後には大きな差になっています。
まずは今日、Kindleアプリをインストールするところから始めてみてください。
