まず最優先は養成講座のテキスト
参考書を探す前に、まず受講している養成講座のオリジナルテキストをしっかり使い倒すことが大切です。
試験範囲がよくカバーされていて、これが一番の基本です。
私も最初は「市販の参考書も買わなきゃ」と思っていました。
でも講座テキストを繰り返し読むだけで、学科試験の準備としてはかなりカバーできました。
学科試験におすすめの勉強法・ツール
- 養成講座のテキスト:これが最優先。線を引きながら繰り返し読む
- 過去問題集:試験団体(JCDA・CC協議会)の公式サイトで過去問が公開されています。まず無料でダウンロードして解いてみましょう
- 市販のテキスト:テキストを読んでもわからない箇所を補う用途で活用。1冊あると安心
- 自分でまとめたノート:理論家の名前と理論の要点を1枚にまとめると暗記しやすい
特に重要なキャリア理論の整理
学科試験でよく出題されるのが「キャリア理論家と理論の組み合わせ」です。
ここを押さえるだけで点数が安定します。
- スーパー:ライフ・キャリア・レインボー、マキシサイクル・ミニサイクル
- ホランド:RIASEC(6つの職業興味タイプ)
- シャイン:キャリアアンカー
- クランボルツ:プランド・ハップンスタンス理論
- サビカス:キャリア構築理論
カタカナが多くて覚えにくいですが、それぞれの理論の「キーワード」だけ押さえると問題が解きやすくなります。
実技試験(論述・面接)の対策に役立つ本
- 傾聴の入門書:ロールプレイの土台になる「聴く力」を養うのに役立つ。カウンセリング関連の入門書であればどれでも
- 養成講座の課題・事例集:論述試験の練習には、講座で配布される事例記録が一番実践的
無料で使える公式リソース
- JCDA(日本キャリア開発協会)公式サイト:試験情報・過去問
- キャリアコンサルティング協議会公式サイト:試験情報・過去問・試験科目の範囲
- 厚生労働省「キャリアコンサルタント試験の試験科目及びその範囲」:試験範囲の公式資料(無料)
お金をかける前に、まず公式の無料リソースをフル活用することをおすすめします。
まとめ
参考書はたくさん買えばいいというものではありません。
養成講座のテキスト+過去問+1冊の市販テキストがあれば、学科試験の準備は十分です。
大切なのは「少ない教材を繰り返す」こと。
働きながら・育児しながら勉強するからこそ、シンプルに絞ることが合格への近道です。
